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アトピー性皮膚炎は様々な原因で皮膚のバリア機能が低下し、刺激を受け、アレルギー性の炎症を起こし、これを慢性的に繰り返す病気です。発症は幼児期から大人までありますが、完治の難しい病気とされています。うまく付き合っていかなければならないのですが、まずはアトピー性皮膚炎について正しい知識を身につけましょう。

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ステロイド剤を正しく使い副作用を回避、外用薬の塗り方と間欠塗布

皆さんもどこかで、「ステロイド外用剤を使っていたら、アトピー性皮膚炎が良くなるどころか、逆に悪くなってしまった」などという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

こう話す患者さんの苦しい気持ちは理解できますが、ハッキリ言って「逆に悪くなった」というのは、ステロイド外用薬の5ランクで書いた「適切な場所に適切な強さのステロイド外用剤」を使わない、不適切なステロイド外用剤の使い方の「罠」に落ちてしまった結果です。

その罠というのは、次のような悪循環です。

アトピー性皮膚炎が悪くなってくると、皆さん、しょうがないので、ステロイド外用剤をいやいや塗ります。

少し良くなったところで「ステロイドをずっと塗っていると怖い」と噂で聞いたことを思い出して、塗るのを止めてしまいます。

ところが中止すれば症状は必ずぶり返します。

ぶり返して我慢ができなくなると、しょうがないのでまたいやいや塗る、そして「少し楽になった」、そうすると「ずっと使っていると怖い」というのでまた止める。

こういうことを繰り返していると、次第にアトピー性皮膚炎の症状はひどくなってきて、弱いステロイド外用剤が効かなくなり、強いものが必要になってきます。

しかも長期間にわたって塗り続けないと効かなくなってしまします。

考えてみてください。火事で家が燃えているときに、水道の蛇口からホースで水をチョロチョロとかけるだけで消火できるでしょうか?

消防車が駆け付けて一斉放水で鎮火させるのが当たり前です。

ステロイド外用剤を使うときも、まず皮膚の炎症が「鎮火」して完全にキレイになるまで使わなければいけません。

皮膚がキレイになれば、その後は使う量を減らす事ができるのです。

逆に中途半端な使い方をしていると炎症は治まらず、副作用が出てしまいます。

子供の場合、痒くて眠れませんから成長障害を起こす事もあります。

しかも不必要な食物制限を行っているとしたら、さらに成長障害がひどくなります。



「どれくらいの量を、どう塗れば良いのか、医者に教えてもらっていない」という方がいるかもしれません。

この点もアトピー性皮膚炎の治療で患者さんを混乱に陥れている大きな要因になっていると思います。

それでは外用剤はどれくらいの量を、どう塗ったら良いのでしょうか?

「1FTU」、ワンフィンガー、チップ、ユニット、つまり手の人差し指の先から第一関節まで、チューブから外用剤を出すとおよそ0.5グラムになりますが、この量で大人の手のひら2枚分の面積に塗ることができます。

両手のひらの面積は顔の面積とほぼ同じですから、この量は顔全体に塗る適量でもあります。

体全体に塗ろうと思ったら両手のひら20個分くらい、赤ちゃんであれば10個分くらいが適量です。

実際に塗ってみると「結構多いな」と感じる人が多いようです。

塗り方についても、誤解されています。

「ステロイドは怖い」と思って「なるべく弱い薬を、それも少ない量薄く塗っている」など、中途半端な使い方では症状を抑えることはできません。

加えて「擦りこむように塗る」のも正しくありません。

アトピー性皮膚炎の肌はバリアが破壊されているわけですから、擦りこまなくても十分に吸収されます。

強く擦りこんでさらに皮膚を傷つけてはいけません。

さらに言えば、強く擦りこんでしまうと、最も薬が必要な、炎症を起こして山のようになっている所に薬が行き渡らないことになってしまいます。

外用剤を「乗せるように」、皮膚炎症部分の全体を覆うように塗るのがポイントです。



ここまで書いてきたように、ステロイド外用剤を適切に使っていくと皮膚の炎症が治まり、やがてステロイドを塗る回数も減って、次第に保湿剤に移行できるようになります。

炎症が完全に治まったら少しずつ保湿剤を塗ってステロイド外用剤の使用を休む期間を増やしていくことが基本です。

炎症が治まったからと言って、すぐに外用剤の使用を止めてはいけません。

ステロイド外用剤をにって、また保湿剤で休む。

そのようにして徐々に保湿剤の日を増やしていきます。

時には強い刺激を受けてアトピー性皮膚炎が再燃することもありますが、以前より短期間で皮膚はキレイになります。

具体的には、赤ちゃんでしたら、症状に合った群のステロイド外用剤を使えば、3日から1週間くらいで皮膚はつるつるになります。

ただ、つるつるになったところでいきなりステロイド外用剤を塗るのを止めてしまうとぶり返しますから、「ステロイド外用剤を3日間塗って、次の1日は保湿剤を使ってステロイド外用剤は休む」、これを3回繰り返します。

この塗り方で症状が出なければ、次は「2日間ステロイド外用剤を塗って、1日h保湿剤を使って休む」パターンを3回繰り返します。

それから「1日交代でステロイド外用剤と保湿剤を塗る」パターンを、2週間から4週間続けます。

その後、保湿剤を2日塗りステロイド外用剤を1日。

今度は1カ月から2カ月の間隔で保湿剤の日を増やします。

これが重症の人の基本で、もう少し症状が軽い人、症状の場所によっては、このステップを早めることもあり、個々の患者さんの様子を医師に確認してもらいながら進めることになります。

大事なことは「皮膚がキレイになってからが勝負」ということです。

皮膚がキレイになった時にいきなりステロイド外用剤の塗布を中止せず、徐々に保湿剤に移行していくことがポイントです。

というのは、皮膚の表面はキレイになっていても、皮膚の下にはまだ炎症を起こす炎症の「種火」が残っていますから、それが完全になくなるまでステロイド外用剤を使わないと症状がぶり返してしまいます。

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